顧問は絶滅危惧種!?

今日はこの前の日曜日の代休で「お休み」でした。部活もお休みです。
顧問はこの休みを利用して、以前から気になっていた「左肩の痛みと腕のしびれ」の原因を探りに病院へ行ってきました。レントゲンを見ると、肩骨の外側のカーブのところに1センチくらいの白い碁石のような塊がぽつんとくっついているではありませんか!一見、「まぁよくもあんな曲がり角で滑り落ちずに止まっているな〜」と褒めてあげたくなるくらいガッツの持ち主に見えました。また、内側(付け根の辺り)にも少し小さい塊が2〜3個写っていました。Doc.曰く、「この白い塊ががなければごく普通の《五十肩》ですが、このように沈着しているものがあるので、病名としては《沈着性○○○○》です」ということでした。記念すべき病名発表の後半部分は残念ながら聞きなれない単語とデクレッシェンドが重なり、聞き取れませんでした・・・。もう少し盛り上げて欲しかったな〜!Timp.のロールで始まるとか・・・。
治療として注射を1本打ってもらって帰りました。帰りの車中で2つのことを考えました。お医者さんが最後に言った「珍しい」「まれにこういうことがあります」という言葉が頭の中を駆け巡ります。「珍しい・・・」「まれ・・・」「あまり見かけない・・・」、そうだ!!!!!顧問はいわゆる「絶滅危惧種」にあたるかも!?世の中では、この「絶滅危惧種」になると、そうとう手厚い保護が受けられます。みなさん!顧問を手厚く保護しましょう!


もう一つ、「手のしびれ」の件が残っています。
次の会話を参照。

Doc.「ん〜。はっきり言って原因はわかりません。箸が持てないくらいひどくなったら、もう一度来てくださいね」
顧問「えっ? は、は、箸がもてなくなってから・・・ですか?」
Doc.「そうです!今はちょっとわかりませんからね〜。箸が持てないくらいひどくなったら来てください。」
顧問「はい。じゃぁ、箸が持てないくらいしびれたら、また来ます」