収穫と課題

本日、「市小中連合音楽会」に出演してきました。1・2年生の初ステージもほぼ練習通りにできました。何と言っても今日のアクシデントは、楽器を出して中ホールに行き、チューニング2〜3分したら「ステージ袖に来てください」と呼ばれたことです。本番までに一度も曲を合わせないままの本番になってしまいました。それでも部員たちは動揺せず、落ち着いて練習通りに演奏してくれました。定演後三日間の練習でよくあそこまでの演奏に仕上げてくれました。


今日の午後の部は小学校9校。中学校3校。そのうち吹奏楽は八束中は当然のことながら最少人数の23名。他の2校は40名前後の大編成。音量ではやはりかないませんでしたが、丁寧な音楽表現という点ではうちも頑張りました。でもこれからの八束の課題は「最大音量のアップ」です。もっと遠くまで音を飛ばす意識・・・、もっと鳴らすと感動ももっともっと大きくなります!これからしっかり練習をして積み重ねていきましょう!!!


もう一つ頑張ったことはステージ係として活躍してくれました。顧問はいつも「花は舞台に!その花を生かす水は舞台裏に!」と部員に言っています。今日はその《花》と《水》の両方が経験できた貴重な日でもありました。


明日からはテスト休みに入ります。定演前からず〜っと休みなしで活動していたのでしっかり休んでください。
でも、頭だけは・・・・!