米子北高定演

今日の部活はお休み。顧問は午後からTKD先生率いる米子北高吹奏楽部定期演奏会に出かけました。本校から鳥取県の高校吹奏楽部で頑張っている人が何人かいますが、北高さんもその一つです。会場にはたくさんのうちの部員も出かけていました。
第１部はクラシックステージ。課題曲の鳴りはさすが高校生！という演奏。最近、わが社の少人数演奏しか聴いていないので大編成の響きは圧巻！ガラッと代わって第２部はアンサンブルと合唱のステージ。毎年合唱には感動させられます。歌っている部員や客席でも目頭をおさえる人がたくさん・・・。音楽で人の心を動かす素晴らしさを実感！そして最後の第３部ポップスステージ。テーマは「ノーボーダー」。客席とステージが一体となった熱い空間ができました。最後は客席みんなで蛍光バーを振っての感動フィナーレ！高校生の企画力はすごいですね〜。いつも感心します。
うちも今年の定期演奏会は工夫して、お客さんに楽しんでもらえる時間が作れるといいなと思いました。もう一つ演奏以外で感心したのは、ステージの出入りで足音一つせず、不要な音が一切無し。出演者の音に対するこだわり・聴衆への配慮にも感心しました。