チェコの「プラハ」ってど〜こだ?

YATUKA-brass2006-04-01

今日も1日練習をしました。いつもと違うのは、安来○中に新しく赴任された小○先生がご来校されました。先生は3月までチェコプラハにある日本人学校で音楽の先生としてお勤めでしたが、この度、任期を終了され帰国されました。八束中の顧問とは前任校の同僚です。今日はうちの部活動を見学にいらっしゃったのですが、歌と打楽器が特にお上手なので、例によってあつかましい顧問は合唱の指導とポップスステージの曲を打楽器パートに入ってもらって一緒に練習してもらいました。合唱では「アドバイスしたことがすぐできるね!」と褒めていただきました。また、合奏ではボンゴやティンパニなどを担当していただき、まだ2〜3度しか合奏していない曲が引き締まって聴こえました。さすがです。脱帽!
終会の時、「最初、音楽室前まで来た時に上履きがきちんと揃えてあり、とても気持ちよく、それを見た時、きっとこれだからいい音楽が出来るんだな…と思いました」と部員全員に向かって話されました。当たり前のことが当たり前に出来る人になりつつある証ですね。たぶん、部員はお家でもそうだと顧問は勝手に思っています…!ねっ?