体育館練習①

今日、午前中は個人練習と分奏中心。顧問は1年生レッスンでした。うちは全員がレギュラーです。楽器を持って2ヶ月ちょっとの1年生もレギュラーです。1年生から3年生まで部員一人一人が重要な役割を持っています。みんな演奏に欠かせない人たちばかりです。今、持っている技術で出来る範囲の努力をしています。
午後からは体育館が空いていたので、体育館で合奏しました。やっぱり、広いところで練習すると本番の空間を意識して音が出せるので、すごくいい練習になります。音楽室では気付かなかったところがたくさん修正できました。明日も体育館が空いています。収穫のある練習をするぞ!
日曜日でもあるので保護者の皆さん!練習を見学に来てください。頑張っている姿をぜひ見てやってください。
そういえば今日の練習でまたまた感心することがありました。午前中にソルフェージュ練習をした時のことです。我が吹部の部歌である「記憶」を合唱していたら、何人かの部員が突然泣き出しました。後で聞いてみたら、この曲の歌詞と先輩の頑張っている姿がオーバーラップしたとか。一人一人が本気で活動している証です。音楽の基盤はその感性が大切なのです。感性が豊かな部員がたくさんいます。そんな心のやさしい部員たちと一緒に、大好きな音楽をすることができることを嬉しく思います。みんなは凄い!

最高!