行動に表すことの大切さ

いよいよ2学期も始まりました。今年も体育祭の準備が本格的に始まっています。部員たちもクラスメイトと一緒に一生懸命取り組んでいます。暑いけどガンバレ!“それが青春だ!!”
今週は毎日1時間弱の練習ですが、暑さに負けず集中して頑張っています。うちの課題でもある「非力」なところの弱点を補うべく、もっと元気な声を出して、パワーアップした活動を期待します。目の前の課題から逃げない自分を作っていこう!

ところで、連日ハードな日々を送っている顧問を見かねてか、自主的に肩をもんでくれたり、「先生!無理しないでくださいよ」と優しい言葉をかけてくれたりと、部員たちの優しさ・温かかさが心にしみる今日この頃です。思いを行動に表すことって大切だな〜と再認識しました。

昨日の始業式で校長先生が、次のテレビCMについて話されました。顧問も大好きなCMの一つです。皆さんはご存知ですか?

「こころ」はだれにも見えないけれど、「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える

これは、宮澤章二さんの詩「行為の意味」に込められたメッセージをきっかけにして、すべての人が持っているやさしい気持ちが、たくさんのあたたかい行為となって世の中に生まれてほしいとの願いが込められているそうです。

そのCMはこう締めくくっています。
「あたたかいこころも、やさしい思いも おこないになって、はじめて見える。その気持ちをカタチに。」

いつも肝に銘じて生活したいと思います。もう少し詳しく知りたい方は↓へどうぞ!
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