多忙&猛暑

YATUKA-brass2006-07-12

連日、顧問は多忙な毎日が続いております。ここで愚痴をたくさんこぼしたいところですが、我が吹奏楽部は「矢印は自分」をモットーに日々活動しておりますので、顧問自らそれに反するわけにはいかないのです。
お陰で、ストレスはどんどん溜まるのですが、お金は全く貯まりません・・・。なんじゃそれ?
ここ2日間は練習を見てあげることが出来ません。会議の連続です・・・。部員の皆様、ごめん。そんな中でもリーダーを中心に自分たちでできることをきっちりやっていてくれていると顧問は固く信じています!?微妙
現在の打楽器パートは3年生が1人、1年生が5人・・・という編成(コンクールバージョン)です。しかも打楽器のパーリーは生徒会長でありまして、執行部会などがあると練習を抜けなくてはなりません。そういう状況の中、他のパートの3年生が1年生への指導を手伝っています。今朝もバスクラがバスドラと一緒に練習をしていました。打パーリーの多忙さを理解してか、1年生自身も自主練習などをたくさんして先輩たちに迷惑をかけないように頑張っているようです。時には2年生も3年生と同じくらい指導してくれています。
3学年とも目標に向かって『一所懸命』努力しています。それなのに顧問ときたら、会議ばっかり・・・。
(おまけ)
それにしても今日はものすごく暑かった〜!休憩時間の出来事。
廊下ですれちがった3年生の男子の顔から滝のような汗が流れていました。カッターシャツもびしょびしょになっていました。
顧問は「すごい汗だな。体育でサッカーでもしてきたのか?」と聞くと、「いいえ、数学でした」と普通に答えていました。恐ろしや〜。
この暑さを少しでもしのごうと、部員の中には素足族が多数出現。

溶ける〜